ケイ・マックスの解体工事部の始まり

1997年

弊社は揚重業の会社として始まりました。

設立当初から長くお付き合い頂いているお取引先から、
大学の天井を解体して欲しいとのご依頼があり、始めたのがきっかけでした。

大学の天井解体の様子

今でこそ重機や各種道具、解体工事のノウハウ、
卓越した職人は揃っていますが、

当初は道具も経験もないまま、ひたすら手壊しで作業を進めた為に多くの時間を要しました。

壊した天井材が辺りに散乱したままの作業、
軽量ゴミも曲げてかさばり、産廃車は雑に積まれたゴミでスカスカ。

これで良いのだろうか

と社長自身疑問に思った様です。

もっとスマートに、効率良い方法はないのか?

そこから解体工事の追及が始まり、ついに1999年7月

現・リノベーション解体工事部の前身である「河宗建設工業」を設立し
内装解体業を始めました。


道具を少しづつ増やしていく中、現場にあるシートやコンパネ、短管等をお借りして作業効率を上げたり、

搬出用の特殊台車を開発・制作し時間効率を改善する事で、
現在の「ケイ・マックスのリノベーション解体工事部」の基礎を確立していきました。


今では解体してすぐにゴミを集積する事で現場の清潔さ・解体効率を保ち、搬出台車への積み込みも揃えて積む事で搬出時の安全性を確保。

搬出用の特殊台車

産廃車も綺麗に積み込む事でコスト削減にも貢献できる様になりました。

これもひとえにお客様のお声があってこそです。

今後のケイ・マックスにもご期待下さい!!