ケイ・マックスには、住宅設備(キッチン・システムキッチン、ユニットバス、洗面)を専門に搬入する部署があります。
専門部署の為、住宅設備の搬入に慣れた作業員が丁寧に運びます。
この記事は、個人や自社でキッチンを搬入する方へ向けて
キッチン搬入の様子を紹介いたします。
当社は主に関東一円、東京、埼玉、神奈川、千葉エリアの荷揚げ・搬入にご対応致します。
搬入のお問い合わせは下のボタンよりお願いいたします。
キッチン搬入の様子
キッチン搬入は以下の様な流れで行います。
- キッチンの置場確認
- トラックから置場までの搬入経路の確認
- 搬入経路上の邪魔な物をどける
- 搬入
- 開梱(かいこん)
- ゴミ捨て
幅の狭い通路や階段があれば、天板やキッチンが通るかメジャー等を使って事前に確認しておくとよいでしょう。
また、搬入経路上の邪魔なものを事前にどかしておくと、搬入しやすくなり転倒防止に繋がります。
仕上げ材の為、取り扱いには気を付けます。
トラックを誘導後搬入します。通行人の邪魔にならない様に搬入していきます。
壁紙は仕上げっていませんが、壁にぶつけない様、足元に注意しながらに慎重に2階へ運んでいきます。
腰を落として丁寧に置いています。大きな箱状のものは材料の強い部分を持ち、前後2人で丁寧に運びます。
踊り場の高さをいかして、天板を垂直に起こし、旋回していきます。天板は3人で慎重に扱っています。
ゆっくり天板を降ろします。蛇口の取付部を上にして置き、次の工程がスムーズにいくように置きます。立て掛ける際は壁や天板を保護する為に柔らかい養生材を挟みます。
エレベータを用いた、キッチン天板の搬入の様子です。声を掛け合いながら積み込みます。
状況によってクレーン等を使った搬入も行います。
キッチン開梱の様子
傷がつかない様、注意しながら開梱します。
施工する職人さんが、施工しやすい順番で並べます。段ボールはかさばらないようにコンパクトにまとめます。梱包を剥がす際は、カッターの刃で品物の表面を傷つけないように気を付けます。
というわけで、キッチンの搬入の様子をご紹介しました!
キッチンの搬入以外にも内装材やパーテーション等、材料によって細分化された専門の荷揚げ部署がございます。
キッチン、洗面、ユニットバスの搬入はケイ・マックスまでお問い合わせください。